梱包設計

Packaging Design

プロフェッショナルによる梱包設計

梱包設計から量産計画まで、プロの担当者がご案内します。

お客様のご要望により、包装形態、評価項目、コストをベースに考案いたします。
また、サンプリングにもご対応しますので、お気軽にご相談ください。

  • 段ボール・板紙素材は、国内材料、海外現地材料での試作も可能です。
  • 段ボール・板紙以外の素材であるパルプモールド、ブリスター他は、海外現地の設計または、日系協力会社でのご提案も可能です。

各種強度評価にもお応えします

お客様のご要望により、弊社内で評価試験を実施し、数字(圧縮値、加速度)でのご報告も可能です。
※強度評価試験はグループ会社にて実施するか、外部委託する場合があります。

梱包設計の流れ

  1. 企画・提案

    お客様の包装要望事項のヒアリングとスケジュールの確認。
    環境、品質、コストに配慮した最適な包装と、梱包作業性、緩衝性に優れた設計をご提案。

  2. 設計・試作

    サンプルカッターを利用した、早期サンプルの提案。グローバルネットワークを活かし、量産先の資材を使ったサンプル作成が可能。

    サンプルカッター

  3. 評価・試験

    社内でデザインレビューを行うとともに、安全性・コスト・環境負荷などの総合評価を実施。各種規格に対応した包装貨物試験を実施。

    箱圧縮試験

    箱圧縮試験

    振動試験

    振動試験

    自由落下試験

    自由落下試験

  4. お客様承認

    お客様にコスト確認、評価試験で承認をいただき、CAD図面(DXFファイル)をご提出。MSDSやICPデータも併せて提出可能。

  5. 量産試作品

    量産同等品の品質・評価試験の確認

  6. 量産投入

実績

取扱品目

段ボールケース、化粧箱、ブリスターパック、パルプモールド、発泡スチロール

実施可能な評価試験

落下試験、振動試験、圧縮強度試験、素材評価(破裂試験・リングクラッシュ試験)

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